UberSoldierはSF系FPSゲーム。
舞台は第二次世界大戦当時のドイツで、主人公はドイツ軍の兵士だったが、戦死してしまう。
そこで、ナチスがひそかに研究していた超兵士として復活するが、レジスタンスに協力し、研究の阻止を目指す。
そんなどこかで聞いたようなストーリー。デモ版では研究施設へ侵入するマップをプレイできる。
一発即死系のFPSゲームと違い、自分も敵もなかなか死なない。
主人公は改造人間なので、特殊能力が使える。バリアーみたいな奴を使えるのだが、デモ版をやってみた限りではあまり必要な場面がなかった。
敵はほとんどがドイツ軍兵士で、途中ゾンビも出てくるが、ホラーゲームのような演出はデモでは無い。
というか、ゾンビかどうかわからない。顔色が悪いだけの人だったかもしれない。あぶなそうな顔と動きだったのでゾンビと決め付けてしまった。
主人公の特殊能力などの変わった要素もあるが、全体的にはオーソドックスなFPSゲームだと思う。