スーパーファミコンのサウンドノベル。メーカーはアテナ。後にGB版も発売。
脚本に白石マミ、BGMはとんねるずやおニャン子クラブの楽曲で有名な後藤次利が担当。
テキストが縦書きで表示されるのが特徴。
主人公は貨物船の船長として、半年間の航海に出るが、その船上で様々な出来事が起こる、そんなストーリー。
シナリオは似たようなものが多い気がするが、なかなか面白い。海上の船という逃げ場のない設定が良い感じ。
あまりホラー色は強くなく、サスペンスドラマのような展開が多いように思う。犯人は誰だ?という感じの展開。
プレイ時間は短い。どのシナリオも、他のサウンドノベルと比べると、かなり短い。
暇な時間ができたらちょっとプレイ、というのがちょうど良いサウンドノベル。
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